こんにちは☀️
もえちぃママ(@moechii_product)です❣️
今年も残すところ後わずか😲
コロナは中々収束しませんが、しっかり感染予防をして気持ちよく信念を迎えたいものですね✨
さて!今回は、搾乳育児についてまとめてみました❣️
母乳を直接吸ってくれなかったり、母乳量が少なくて悩んでいるママさん!
私の搾乳育児を一つの例として参考になれば幸いです☺️
娘は搾乳育児で育ててます
生後1ヶ月経った頃、搾乳育児開始
娘のもえちぃは、生まれて数日経ったあたりから母乳を直に飲むのを嫌がりました🙅♀️
産院でミルクの作り方を教わり、哺乳瓶で飲ませることが何度かあったため、
哺乳瓶の乳首の方が飲みやすかったのでしょう😅
始めのうちは慣れさせるまで時間がかかるものだと思い頑張っていましたが、
直接乳首を吸わせると数秒でギャン泣きの繰り返し…😂💦
母乳の量も特別少ない訳でもなく、乳首の形が悪いのかな?と思い乳頭保護器(ニップルシールド)を装着してみたりしましたが大して変わりませんでした。
1ヶ月ほど経ったときに、母から「もう哺乳瓶だけにしてもいいかもね」と言われ、
その言葉で一気に気持ちが楽になり、搾乳育児に移行することを決めました。
(母乳だけでは量が足りなかったので、不足分を粉ミルクで補う混合育児になりました)
使っているアイテム
搾乳器
娘が生まれて退院後すぐに購入した搾乳器はこちらの手動タイプ。
ピジョン さく乳器 手動 価格: 4,950円 (税込)
しかし、搾乳育児に切り替えたため授乳回数分搾乳しないといけなくなり、もっと楽にできるものがないかと探し、電動タイプにかえることに。
ピジョン さく乳器 電動Pro Personal (プロパーソナル) 価格: 16,500円 (税込)
とっても快適になりました!✨✨
電動搾乳器についてもっと詳しく知りたい方はこちらの記事へ👇
哺乳瓶
搾乳器に合わせてピジョンの哺乳瓶(耐熱ガラス製)を使っています。
母乳実感哺乳びん 耐熱ガラス 160ml 価格:2,024円(税込)
哺乳瓶についての記事はこちらから👇
除菌グッズ
哺乳瓶を毎日使うので、楽で簡単に除菌できる電子レンジタイプを使ってます!
コンビ 除菌じょ~ずα パウダーピンク税込:2,073円
こちらの記事にて、「除菌じょ〜ず」についての使い方やメリットデメリットをまとめてあります👇
哺乳瓶お手入れグッズ
アラウ.ベビー 泡ほ乳びん食器洗い 500mL 価格: 660円(税込)
無印良品 ウレタンフォーム三層スポンジ 価格:299円(税込)
哺乳瓶の乳首や搾乳機のパーツを洗うのに使ってます🌟柔らかい素材なので洗いやすいです!
無印良品 柄つきスポンジ 価格:690円(税込)
哺乳瓶を洗っています🌟スポンジは単品で販売しているので取り替えが可能です!
搾乳育児のメリット
飲んだ量を確認できる
哺乳瓶を使っての授乳になるので、赤ちゃんがどれだけ飲んだのか毎回目で見て確認することができます。
母乳だと正確な量がわからないので、母乳で足りなかったときミルクで不足分を補う際の分量が計りづらいことも。
量が足りなくて泣いてしまう時は、「次の授乳では10ml増やしてみよう」とか、調整しながら授乳ができます!
乳首を痛めにくい
直接吸われないため、乳首を痛めたり傷つけたりすることがありません。
搾乳器も電動タイプであれば強さを調整できるので負担がかかりにくいんです🌟
おっぱいトラブルは極めて低いと言えるでしょう!✨
スムーズに離乳食デビューができる
おっぱいを吸わないので、そもそも卒乳という概念があまりありません。
ミルクも飲み慣れているので、母乳がないからと言って嫌がりませんでした。
特別おっぱいを欲しがることがないため離乳食へ切り替えやすいです。
搾乳育児のデメリット
授乳の回数分、搾乳する必要がある
例えば、生後1ヶ月過ぎた頃の授乳回数は8回だったのですが、
搾乳も授乳回数と同じ8回行っていました。
こまめに搾乳しないと胸が張って、場合によっては乳腺炎にかかってしまうおそれがあるためです。
片方10分ずつ行っていたので、計20分。夜中は結構しんどかったです💦
授乳で約15分、哺乳瓶を洗うのに約1分、搾乳に約20分、搾乳器を洗うのに約1分…
全て終えるのになんと40分弱かかりました😓
当時は夜泣きが激しかったので、
泣くたびに搾乳を中断してあやしてもらってたよ!
そうなるとそれ以上に時間がかかっちゃう💦
旅行や長時間の外出が難しい
次の授乳の頃には胸がはってしまうためすぐに搾乳したくなるのですが、外出中はそうもいきません。
外で飲ませるときには液体ミルクを与えていました。
娘が生後3ヶ月頃終日お出かけした際には、何度かトイレに立ち寄り母乳を絞ってました。ですが搾乳器のようにがっつり絞れないので、またすぐ張ってきてしまいしんどい思いをしました😭
小さいうちは外出は程々に控えた方がいいので、
頻度としては少ない悩みではあります!
ミルク代がかさむ
完全母乳であれば普段お金はさほどかかりませんが、ミルクで不足分を補う場合は粉ミルク代がかかります。
我が家で飲ませているのは明治の「ほほえみ」なのですが、1月あたりひと缶1980円(税別)を2、3缶買う必要がありました。
ミルク代だけで1月5〜6千円❗️高ーい😵
母乳の量はいつ減っていくのか
私の場合、生後4ヶ月に入った頃ガクッと母乳の搾乳量が減り、
1日2回の搾乳でも胸が張らなくなりました。
変化に驚いているとその2日後、生理が始まりました。
やはり搾乳だけでは母乳の分泌は少ないようです😅
しかし、生後5ヶ月からは離乳食をスタートすることができます。
少しずつ他の食べ物から栄養をとることができるようになるので、
無理に母乳量を増やすことはしませんでした。
1日の搾乳回数や胸が張ることが減ると、とっても楽だったんです!
搾乳の心配がなくなると行動の幅も広がりました!
自分に合うやり方で育児をしよう
人によって、完全母乳で頑張る方や、逆に「完全ミルク」で育児をすると割り切るママもいらっしゃいます。
「どれが正解」というわけではなく、
「どれが自分に合っているか」で決めればいいと思うんです。
体の事情や生活スタイルも人それぞれですし、仕事復帰するかしないかでも授乳方法は大きく変わってきます。
ですので、もし私のような授乳トラブルを抱えていらっしゃるママさんがいましたら、
決して引け目を感じたり、落ち込む必要はありません!!✊
頑張っているのは赤ちゃんにしっかり伝わります💖
ママが楽しく過ごすことが、赤ちゃんにとっても一番嬉しいことであり健やかな成長に繋がるのではないでしょうか😊
まとめ
いかがでしたでしょうか?
私の場合はデメリットを考えた上でも搾乳育児が合っていました。
この記事を読んで、皆さんが自分に合う授乳方法を見つけるヒントになれば嬉しいです💕
今日もお読みいただき、ありがとうございました❣️
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