こんにちは☀️
もえちぃママ(@moechii_product)です❣️
そろそろ冬物を着ようかと思えば暖かい日が続いたり…毎日服選びに悩んでます👚
さて!今回は哺乳瓶についてです✨
赤ちゃんが産まれて、もしくは生まれる前に哺乳瓶🍼どれにしようか迷いますよね!
私もはじめは何を買っていいのかわかりませんでした。

耐熱ガラスとプラスチックはどっち?メーカーはどれを選べばいいの?
金額、デザイン…選ぶ基準は人によっても異なると思いますが、
私はピジョンの母乳実感(耐熱ガラス製)を購入しました🌟
それぞれの哺乳瓶のメリット&デメリットと、ピジョン母乳実感の良さをまとめてみました👇
耐熱ガラス製のメリット&デメリット🍼
メリット
熱伝導が良いため、ミルク作りの時間を短縮!
粉ミルクを作るときは、70℃のお湯に入れて溶かすのですが、
赤ちゃんに飲ませる最適な人肌の温度まで冷ますにはある程度時間がかかってしまいます💦
耐熱ガラス製の方が熱伝導が良いため冷めるのが早いです!
冷蔵保存した搾乳母乳を温めるときもプラスチック製より断然早かったです!
ミルク作る時って、赤ちゃんの泣き声で余計に煽られ焦ってしまうんですよね💦💦
そのため心の余裕をもつために、耐熱ガラスはおすすめできます!
傷がつきにくく、清潔に保てる!
耐熱ガラスはとっても頑丈です。
ちょっとのことでは傷がつかないので清潔を保つことができます。
匂い残りも全くありません!
除菌方法はレンジ、熱湯、薬液、なんでも対応できるのもいいですよね💕
ポーセラーツで自分好みの哺乳瓶にアレンジ💖
私は趣味でポーセラーツ教室に通っています。

ポーセラーツは、
白い磁器やガラスに自由にデザインシートを貼り付けたり、
絵を書くことができるハンドクラフトのことです✨
耐熱ガラス製の哺乳瓶なら自分好みに柄をアレンジすることができます💕
私が出産前に作った哺乳瓶はこちら👇

自分が「可愛い」と思える花柄で作りました☺️
こんなことができるのもガラスならでは💕
デメリット
ガラスなので重たい
これは材質がゆえに仕方ないところですね😅
外出時に少しでも荷物を軽くしたいママには負担になるかもしれません。
赤ちゃんがミルクを飲むのに時間がかかるときは手が疲れることも。
落とすと割れてしまう
私も一度、出産後入院中にありました💧
ミルクを飲ませた後、
娘を抱きあげようとした時にうっかり肘が当たってガチャン❗️😵
ナースコールで助産師さんに事を伝えると、
4、5人の助産師さんとお掃除の方々が総出で片付けに来てくれ、
その間は私と娘を別室で待機といった大掛かりなことに。
産院の哺乳瓶を割ってしまったことと、
これだけ大勢の方に迷惑をかけてしまったことで申し訳なさでいっぱいになりました😭💦
ガラスが割れる事で赤ちゃんに何かあっては大変なので、気をつけないといけないですね。
プラスチック製のメリット&デメリット
メリット
軽いので持ち運びに便利
プラスチックなのでやっぱり軽い!
ミルクを飲ませるときも手が疲れないし、お出かけのときも楽です。
落としても割れない
材質上落としても割れることがないため、その点安心して使うことができます!
お値段が安い
耐熱ガラス製と比べて、そのメーカーもプラスチック製の方が若干お値段が安いです。
完全母乳のママさんで頻繁に哺乳瓶は使わないという方は、こちらを選ばれる方が多いかもしれません。
デメリット
熱伝導が悪いため、冷ますのにも温めるのにも時間がかかる

生まれて間もない赤ちゃんは授乳時間の間隔が不安定なので、
自分が思ってるよりもすぐに泣いてしまったりで
「もう欲しくなったの!?」
と慌ててしまうことが多々ありました😭
そんな時にプラスチック製の哺乳瓶で急いで作っても、時間がかかってイライラ…😠
搾乳機を購入したときにプラスチック製の哺乳瓶がセットになっていたので使ってみましたが前記の通り💦
毎日哺乳瓶を使うママさんにとっては辛いところです。
⚠️除菌方法の確認を
プラスチック製の哺乳瓶は、物によっては対応できない除菌方法もあるようなので、
「せっかく除菌グッズを買ったのに使えない…」
なんてことにも💦
購入する哺乳瓶と除菌グッズが対応できる物かどうか、確認する必要があります。
何を買えばいいのか悩むプレママさんには判断しづらいところです😞
傷がつきやすく衛生面が心配
割れないかわりに傷がつきやすいプラスチック。
小さな傷に細菌が繁殖してしまうことがあります。
最近こんな記事が目に止まりました

日当たり100万個以上のマイクロプラスチック粒子を摂取している可能性があるとのこと。
あくまで「可能性」の話ではありますが、少しでも危険性があるのなら避けたいですよね💦
耐熱ガラス製を選んだ理由

メリット、デメリットがそれぞれありましたが、耐熱ガラス製を選んだ理由は、
やはり上記の通り、熱伝導が良いことと衛生面も安心という理由が1番です。
結局のところ、小さいうちは外出も頻繁にできないので持ち運びの心配はいりませんでしたし、
一度産院で哺乳瓶を割った経験があるせいか、
割れないように慎重に扱っているのでまだ破れたりもありません。
(食器も陶器やガラスは慎重に扱いますよね!物を大切に使おうとするのでかえって良いかも😊)
ピジョンの母乳実感にした理由&良かったこと
理由は?
何を買おうか迷っていた時、デザインが可愛い物を選ぼうとしていました。
ですが、私の周りの先輩ママさん達を見ると
圧倒的にピジョンの哺乳瓶をつかっている人が多く、
その中でもおっぱいとの併用がスムーズにできる「母乳実感」をおすすめされました🌟
大手メーカーで安心ですし、実際使ってみて困ったこともありません。
「みんな使っているから 買ってみる」
始めはそんな理由でした。
赤ちゃんによって合う・合わないがありますが使わないとわからないので、
支持されている商品を購入することが1番無難なのではないでしょうか✨
良かったことは?
明治『ほほえみ らくらくミルク』を使うことができる!

私が入院した産院では、明治のほほえみシリーズを推奨していました。
試供品として『らくらくミルク』を1本いただき、
どんな物か見てみると、専用アタッチメントとピジョンの母乳実感の乳首を取り付けることで
缶のまま飲むことができるミルクでした!😲
外出が少しずつできるようになってくると、らくらくミルクが本っ当に役に立つんです❣️
すでに出産前には哺乳瓶を準備していたのですが、
「ピジョンの母乳実感にして良かった!」と改めて思いました。
産院によっては哺乳瓶を1本プレゼントしてくれたり、どのメーカーのミルクを推奨しているかも様々なので、確認した上で退院までに購入する方が良いです。

ママは入院中身動き取れないので、お家の人にお願いして買っておいてもらいましょう!

らくらくミルクについて詳しく知りたい方は
下の記事を読んでね💕
哺乳瓶の大きさはどれがいいの?
3ヶ月頃までは160mlがおすすめ
最初は240mlを購入したのですが、よく考えれば赤ちゃんが初めからそんなに飲めるわけもなく…(笑)

この表を見ると、しばらくは160ml未満が続きます。
2種類の哺乳瓶を比較するとこんな感じ。

容器が大きいと洗うのも手間だし、お湯の量を計るときもメモリが多いと見づらいです

現在(生後3ヶ月)は1回あたり160ml飲んでるよ🌟
母乳とミルクの混合で飲んでるから、それぞれ160mlの容器でじゅうぶん!

もえちぃはまだ平均の量より少なめだから、
200ml飲めるようになるにはもうしばらくかかりそう!
もえちぃのように混合の赤ちゃんや完全ミルクの赤ちゃんだと、
1日に何回も量を計ったり洗ったりしなくてはいけないので始めのうちは160mlの容器の方が使い勝手が良いです!
Youtube『もえちぃのグッズ紹介』でも紹介してます❣️

私が哺乳瓶を紹介してるよ!ぜひ見てね〜💛
まとめ
いかがでしたでしょうか?
生活スタイルや赤ちゃんによっても哺乳瓶の選び方は変わると思いますが、
「今」何を選んだら赤ちゃんのために良いのか、育児が少しでも楽になるのかを考えて選択することをおすすめします💕
今日もお読みいただき、ありがとうございました❣️
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